


















聴くことでできる社会貢献
NPO法人傾聴ネットキーステーション
優しい熊本のまちづくりを目指して
聴くことでできる社会貢献
私たちは、人々にコミュニケーションの基本である「聴く」ことの大切さを伝え、地域住民の心に寄り添い、悩みや不安に耳を傾け、心の安らぎを得る生活を送れるよう、相互理解を深める支援事業を行い、安心と笑顔あふれる住民主体のまちづくりと社会福祉の増進に寄与することを目的として活動しています。
ごあいさつ
理事長退任のご挨拶
謹啓 入梅の候、紫陽花が色鮮やかに咲く季節となりました。
日頃より格別のご高配を賜りありがとうございます。
さて 私 儀
このたび NPO法人傾聴ネットキーステーションの理事長を退任いたしました。在任中に関係者各位及び皆様から賜りましたご厚情に対し厚く御礼申し上げますとともに、後任の瀨上民子をこれまで以上のお引き立てをお願い申し上げます。 敬白
令和7年5月25日
NPO法人傾聴ネットキーステーション
前理事長 日髙治代
理事長就任のご挨拶
謹啓 入梅の候、 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます
平素からNPO法人傾聴ネットキーステーションにご協力ご支援を賜り厚くお礼申し上げます。
さて 私 儀
このたび日髙治代理事長の後任として 6月2日をもちまして理事長に就任いたしました。
微力ではございますが、NPO法人傾聴ネットキーステーションの運営につきまして全役員一丸となって最善を尽す所存でございますので 前任者同様格別のご支援ご厚情を賜りますようお願
い申し上げます。 敬白
令和7年5月25日
NPO法人傾聴ネットキーステーション
理事長 瀨上民子


【令和7年度活動方針】
ボランティア養成の人づくりで社会貢献活動への拡大を!
~人と人が繋がる「傾聴」のネットワークの輪~
私たちNPO法人傾聴ネットキーステーションは、本年7月27日に設立20周年を迎えます。
設立当初は、シニアピアカウンセリングと言って、高齢者の淋しさ、悩み、苦しみ、怒りなどのお気持ちを、カウンセリングの基本を学んだ同世代の元気な高齢者が「傾聴」の技術を使って、人々の心に寄り添い、受容共感することから始まりました。傾聴させていただくことで、少しでも元気になって喜んでいただけることに、生きがいと歓びを感じる相互扶助精神が設立の原点でした。
傾聴の基本精神は変わることはありませんが、時代の変化に伴い、高齢者に限らず老若男女の誰しもが心のストレスという息苦しさを感じる社会となってきています。人間関係が希薄な時代だからこそ、相手を受入れ優しさと思いやりの心をもって接する私たちの傾聴活動がとても大切です。
令和7年度は、傾聴ネットキーステーションの新たな歴史の出発点となります。私たち一人ひとりの成長と誇りをもって、人と人が繋がる「傾聴」のネットワークの輪をつくり、社会貢献への拡大でより良い地域コミュニティづくりのために、仲よく、楽しく、朗らかに 活動してまいりたいと思います。
(活動内容)
(1)7月27日 設立20周年記念公開講演会の開催の成功
(2)地域コミュニティづくりのための「傾聴入門講座」、傾聴café「花ことば」を各地域で実施
(3)傾聴ボランティア養成講座第25期の開催
(4)会員個人の傾聴ボランティア活動の推進
